シーナック (白内障治療の目薬)に関するご説明
英語表記:c-nac
対象動物:犬、猫の薬
ジェネリック元:キャンC
効果効能:白内障
内容量:10ml
お薬販売ブランド:Intas Pharmaceutical
メーカー:インタス
有効成分:Sodium carboxymethylcellulose IP 3mg,N-Acetyl-Carnosine 1% w/w,Glycerin IP 10mg,Sta
お薬形状:drop
シーナック (白内障治療の目薬)に関する商品詳細と特徴
シーナックとは、キャンCと成分が同じで、白内障予防や白内障治療などに使用するお薬です。
ワンちゃんと猫ちゃんの両方に使用可能で、犬猫の眼球の水溶液にしっかりと浸透し、酸化防止剤として白内障を治療してくれるのです。
白内障の改善効果がちゃんと期待できる犬猫用の目薬です。
シーナック目薬は、主成分にけい酸カルボキシメチルセルロースとグリセリンを含んでおり、ドライアイを防ぐ効果や、目の痒みやペットの加齢による目の問題にも対応出来ます。
【参考情報】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※白内障とはどんな病気なの?
白内障になる原因としては、加齢によって目の水晶体の酸化が進み、白濁してしまい、最悪の場合、失明してしまう危険な病気なのです。
酸化防止剤・カルノシン不足が原因で体内が変化すること発症します。
ペットが老衰してくると、犬猫の細胞内のカルノシンという複合アミノ酸が減退し、水晶体の酸化が進み、白内障にってしまいます。
※元々、人に対して発症する病気で、アメリカで100万人/年、以上もの人が手術を受けているのですが、最近では犬猫での発症も増加傾向となっており、
犬猫にも同じお薬を使用することができるのです。
※人が使用した際には、患者の90%でいろいろな目の問題の改善が現れた統計もあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シーナック (白内障治療の目薬)の飲ませ方
【使用方法】
・使用始めの6か月間に関して
⇒両眼:1日、朝夕で2回使用し1滴点眼
・使用始めの7か月以降に関して
⇒両眼:1日、1回の使用で1滴点眼
※獣医師の指示に従い、どのワンちゃんにも上記の量を使用します。
※わからない場合には、獣医師に確認することをオススメします。
シーナック (白内障治療の目薬)の注意点
【注意事項】
・購入時の状態は先に穴が開いておりませんので、まず、キャップを開けて、
プラスチックのシールを外した後にキャンプを強く閉め直しましょう。
※キャップ内の突起している部分がボトルを開封してくれます。
・未開封時は、気温25℃以下で保管。
・開封後は冷蔵庫保管がすることをオススメします。
※1ヶ月程度であれば、室温保管でも問題ございません。
・子供には危険ですので、近くに置かないよう注意しましょう。
・本商品を使用した際に、目に異常が現れた場合は医者に相談してください。
内容量違いシーナック (白内障治療の目薬)3mg + 1% w/v 10 ml