キウォフプラス犬用20錠に関するご説明
英語表記:praziquantel pyrantel pamoate and febantel tablets kiwof plus
対象動物:犬の薬
ジェネリック元:ドロンタールプラス
効果効能:犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫を駆除
内容量:20 Tabs
お薬販売ブランド:SAVA VET
メーカー:サヴァ・ヴェット
有効成分:Praziquantel(プラジカンテル)、Pyrantel Pamoate(パモ酸ピランテル)、Febantel(フェバンテル)
お薬形状:Tablet
キウォフプラス犬用20錠に関する商品詳細と特徴
キウォフプラス犬用とは、ワンちゃんに寄生することが多いとされる、
犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫を駆除してくれる犬用寄生虫のお薬でドロンタールプラスのジェネリック商品です。
20錠入りでたくさん飼われている方の懐にも嬉しい容量で、
ドロンタールプラスのジェネリック商品としてはかなりのお手頃価格というのもオススメポイントの1つですね。
基本的な効目としては1ヶ〜3ヶ月ごとに1回を投与することによって、大切なワンちゃんに寄生してしまった寄生虫(線虫類・条虫類)を駆除してくれる働きがあり、
産卵前の未成熟な寄生虫をも駆除するなど幅広い効果が期待できます。
仔犬ちゃんの時期にもオススメの商品なので、仔犬ちゃんを買われている方にも人気のお薬です。
直接ワンちゃんに与えたり、餌に混ぜるなどしてワンちゃんに投与してあげましょう。
空腹時でないといけない、などの指定もないので3ヵ月までは2週間おきに再投与をして、3〜6ヵ月齢では毎月投与、その後も定期的な駆虫が必要ですので、
使用ルールはしっかりと守りましょう。
キウォフプラス犬用20錠の飲ませ方
【使用方法】
■出産後、2週間〜離乳期まで、2週間ごとに雌親犬に使用。
■仔犬に関しては、2週令〜2週間ごとに12週令を目安に使用。
■その後は、3ヶ月の期間をあけて治療をしつつ様子をみていきます。
※通常、成体には3ヶ月ごとに使用するものです。
※重度の条虫症状が出てしまった際には、14日後に再び治療。
【小型犬】
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3キロ未満 1/4錠
3キロ以上5キロ未満 1/2錠
5キロ以上10キロ未満 1錠
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【中型犬】
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10キロ以上15キロ未満 1錠半
15キロ以上20キロ未満 2錠
20キロ以上25キロ未満 2錠半
25キロ以上30キロ未満 3錠
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【大型犬】
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30キロ以上35キロ未満 3錠半
35キロ以上40キロ未満 4錠
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キウォフプラス犬用20錠の注意点
【注意】
・妊娠中のワンちゃんへキウォフプラスを使用する際には、
事前に獣医師にご相談の上、推奨投与量を十分に把握してから使用してください。
・1回の投与でも複数の有効成分が配合されていることにより、相乗的な駆除力を発揮しますので、
過剰なご使用は控えてください。
内容量違い
ドロンタールプラスを購入していたのですが、年間コストが高くて
今回初めてジェネリック品を買ってみました。
金額の安さに驚きと、効き目も問題なくて良かったです。
wanwan 2016年4月5日